パンフレット・報告書・チラシ

  • 「子どもへの性暴力防止」の視点から考える保育の専門性
  • 毎日の食事を中心とした食育の推進~保育のなかの食育~
  • 社会の変化に対応した保育内容等に関する特別委員会「中間のとりまとめ」
  • 保育所・認定こども園等における自己評価・第三者評価を活用した実践事例
  • 医療的ケアを必要とする子どもの保育実践事例集
  • これって虐待?~子どもの笑顔を守るために~(保育者向け児童虐待防止のための研修用ワークブック)
  • 医療的ケアを必要とする子どもの保育実践事例集
  • 子どもの育ちの連続性を確保するために~保育所・認定こども園から小学校への円滑な接続をめざして~
  • 「保育士・保育教諭が誇りとやりがいを持って働き続けられる、新たなキャリアアップの道筋について」 保育士等のキャリアアップ検討特別委員会 報告書
  • 東日本大震災被災地における子どもの育ち事例集~災害時の保育士・保育教諭の専門性を考える~
  • 保育を高める実践研究の手引き
  • パンフレット「保育士・保育教諭として、子どもの貧困問題を考える~質の高い保育実践のために~」
  • 保育所・認定こども園等における人権擁護のためのセルフチェックリスト~「子どもを尊重する保育」のために~
  • 自園調理の優位性を発信するためのパンフレット「食べることは生きること」
  • 養護と教育が一体となった保育とは~私たちは、子どもの命を育み、学ぶ意欲を育てます~
  • 全国保育士会倫理綱領
  • 全国保育士会食育推進ビジョン
  • 全国保育士会リーフレット 令和4年度版

自らの保育実践を自信をもって発信するために
「子どもへの性暴力防止」の視点から考える保育の専門性

自らの保育実践を自信をもって発信するために「子どもへの性暴力防止」の視点から考える保育の専門性
 令和5年4月より適用された、「保育士による児童生徒性暴力等の防止等に関する基本的な指針」では、児童生徒性暴力が定義されるのと併せて、「正当な業務上の行為として身体接触が必要と考えられる場面の例」が示されました。
 本パンフレットは、このような背景も踏まえつつ、子どもへの性暴力防止の視点から、保育士・保育教諭等が展開する保育内容の専門性や、考えられる留意点の例を整理したものです。
 各保育所・認定こども園において自らの保育の振り返りや今後の取り組みを検討いただくとともに、保護者や関係者に専門性を発信いただくにあたり、ぜひご活用ください。

毎日の食事を中心とした食育の推進~保育のなかの食育~
毎日の食事で育つ子どもたち~園と家庭がつながる食育~
毎日の食事が子どもを育てる~地域でつながる食育~

毎日の食事を中心とした食育の推進~保育のなかの食育~
 令和元年度に保育所・認定こども園等で取り組んでいる「食育」を言語化し、冊子「子どもの育ちを支える食」を作成しました。
 この冊子をもとに、保育所・認定こども園等で取り組んでいる食育の目的をより多くの方に知らせることを目的に、対象者別のパンフレットを作成しました。
 パンフレットは、食育に関する疑問や悩み等に対して、わかりやすく解説を行う形式で作成しています。
 また、パンフレットを監修いただいた野口孝則氏(上越教育大学大学院 教授)による解説動画を作成しました。QRコードを読み取みとることで、気軽に視聴いただけます。
 食育の意義・重要性を学ぶ園内研修や、また保護者や地域の関係者へ食育の取り組みを説明するツールとしてご活用ください。
 下記よりダウンロードいただけます。

社会の変化に対応した保育内容等に関する特別委員会「中間のとりまとめ」

社会の変化に対応した保育内容等に関する特別委員会「中間のとりまとめ」
 少子高齢化の急速な進展による人口減少や核家族化、就業形態の変化等により、保育を取り巻く環境も大きく変化しています。
 全国保育士会では、このような状況においても「子どもの最善の利益」を保障し続けるため、主に①「社会の変化に対応した保育内容」、②「地域支援事業に向けた取り組み」に関する検討を行うことを目的として、「社会の変化に対応した保育内容等に関する特別委員会」(委員長・那須 信樹 氏(中村学園大学 教授))を設置し、検討を進めてきました。
 令和4年度は、特に「社会の変化に対応した保育内容」に関する検討を進め、その検討内容を、本特別委員会における「中間のとりまとめ」として整理しました。
 「中間のとりまとめ」では、保育所保育指針と照らして保育の現状について整理するとともに、今後更なる検討が必要と考えられる事項について記載しています。
 園内研修等でご使用いただけるワークシートも併せて公表しておりますので、自らの保育を振り返るツールとしてもご活用ください。
 下記よりダウンロードいただけます。

保育所・認定こども園等における自己評価・第三者評価を活用した実践事例
~子どもの豊かな育ちを保障する取り組みのすすめ~

医療的ケアを必要とする子どもの保育実践事例集
 子どもは一人ひとり発達の状況や個性等に違いがあります。また、子どもを取り巻く社会の状況もめまぐるしく変化を続けています。私たち保育者はこれらの状況を踏まえ、日々自らの保育や自園の取り組みを振り返り、子どもへの理解を深めながら保育実践を変化させていくことが必要です。
 保育の振り返りの取り組みでもある「自己評価」や「第三者評価」は、保育の良し悪しや出来・不出来を「判定」するものではありません。しかし、“評価”という言葉から、取り組みのハードルが高いイメージがあるとの意見も聞かれます。
 本事例集は、保育所・認定こども園等の実際の取り組みや工夫を紹介することで、決してハードルが高いものではないことをご理解いただくとともに、自己評価や第三者評価の取り組みに向けて一歩踏み出していただくことを目的に作成したものです。取り組みの参考としてぜひご活用ください。
 下記よりダウンロードいただけます。

子どもの育ちを支える食~保育所等における「食育」の言語化~

医療的ケアを必要とする子どもの保育実践事例集
 乳幼児期の食事は子どもたちの生活のすべてを支える大切な柱の一つであり、食べること自体が子どもの発達や保育の基盤です。
 そのため、保育所・認定こども園(以下、保育所等)で行われている毎日の保育のすべてが食育につながるものであり、食事は「生きる力の基礎を育むうえで大切なもの」、「空腹を満たすだけではなく信頼関係の基礎をつくる営み」、「生涯を通じた影響を及ぼすもの」です。
 また、保育所等における食育の推進は、「保育所保育指針」や「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」において求められているものです。
 食育はそうした重要な取り組みであるにもかかわらず、これまで、保育所等においてなぜ食育に取り組んでいるのかといったことや、その必要性については、根拠や理論に基づいた整理はされていませんでした。
 そこで、全国保育士会では、乳幼児期の食事、そして保育所等における食育の重要性について、保育所等で取り組んでいる一つ一つの活動を整理、言語化し、『子どもの育ちを支える食』を作成しました。
 保育所等における食育について、保育者が自身の取り組みを他者に説明する際のツール、保護者や地域への発信する際のツールとしてご活用ください。
 下記よりダウンロードいただけます。

これって虐待?~子どもの笑顔を守るために~
(保育者向け児童虐待防止のための研修用ワークブック)

これって虐待?~子どもの笑顔を守るために~(保育者向け児童虐待防止のための研修用ワークブック)
 全国保育士会では、保育所・認定こども園等(以下、保育所等)で働く保育者が、その専門性を活かして児童虐待防止に取り組むことが重要と考え、児童虐待に対する保育者の理解を深めるとともに、「保育所等において、児童虐待予防および早期発見のために何ができるか」を考えるための研修用ワークブック『これって虐待?~子どもの笑顔を守るために~』を作成しました。
 保育所等で働く保育者は、保護者や子どもと日常的に接する立場にあるため、子どもや保護者のささいな変化に気づくことができ、その専門性を活かした支援を行うことで、児童虐待の予防や早期発見につなぐことができます。
 本冊子では、虐待が疑われる様子に気づくためのポイントや虐待が疑われる子どもとのかかわり方、また、自園の子どもと保護者について考えるためのワークシート等を掲載しています。
 ぜひ、各都道府県・指定都市保育士会や自治体での研修、また園内研修等での資料としてご活用ください。
 下記からダウンロードいただけます。
 『これって虐待?~子どもの笑顔を守るために~』23ページに掲載の児童虐待に関する資料・情報等は下記からご確認ください。  『これって虐待?~子どもの笑顔を守るために~』をよりご活用いただくため、21ページに掲載している「ケース検討シート」および22ページに掲載している資料編1「虐待が疑われる子どもを発見したら」の電子データ様式(Microsoft Word 形式)を作成いたしました。下記からダウンロードしてご活用ください。 ※園内研修に合わせてお使いいただけるレジュメ資料および進行者用のメモは[会員専用ページ]内[その他(調査・研究結果等)]に掲載しております。

医療的ケアを必要とする子どもの保育実践事例集

医療的ケアを必要とする子どもの保育実践事例集
 全国保育士会では、医療的ケア児の保育ニーズの増加や医療的ケア児を取り巻く制度・環境の変化を踏まえ、全国の保育所・認定こども園で行われている医療的ケア児の保育実践の事例をご提供いただき、本事例集を作成いたしました。
 本事例集では、保育所・認定こども園における医療的ケア児の保育事例を10事例掲載しており、各園の医療的ケアへの対応やさまざまな配慮、周囲の子どもたちとともにさまざまな経験ができるよう行った工夫等が、事例ごとにまとめられています。
 今後も医療的ケア児の保育ニーズは高まっていくことが予想されます。
 本事例集が、保育現場や各都道府県・指定都市組織において、医療的ケア児の受け入れに向けた取り組みを実施される際の参考としてご活用ください。
 下記よりダウンロードいただけます。

パンフレット 子どもの育ちの連続性を確保するために
~保育所・認定こども園から小学校への円滑な接続をめざして~

子どもの育ちの連続性を確保するために~保育所・認定こども園から小学校への円滑な接続をめざして~
 全国保育士会では、小学校関係者から保育に対する理解をいただくとともに、保育所・認定こども園と小学校の連携を深め、保育所・認定こども園から小学校への円滑な接続につなげることを目的に、『子どもの育ちの連続性を確保するために~保育所・認定こども園から小学校への円滑な接続をめざして~』を作成しました。
 本パンフレットは、大方美香氏(大阪総合保育大学学長/同大学院教授)に監修いただき、保育所・認定こども園の保育とはなにかを簡潔に伝えるとともに、保育所児童保育要録の位置づけや意義について説明しています。
 また、各地域での保育所・認定こども園と小学校の連携の取り組みに活かしていただけるよう、好事例も掲載しています。
 ぜひ、小学校への保育所児童保育要録・幼保連携型認定こども園園児指導要録等提出時や小学校との交流行事等の場面でご活用ください!
 下記よりダウンロードいただけます。

「保育士・保育教諭が誇りとやりがいを持って働き続けられる、新たなキャリアアップの道筋について」 保育士等のキャリアアップ検討特別委員会 報告書

「保育士・保育教諭が誇りとやりがいを持って働き続けられる、新たなキャリアアップの道筋について」保育士等のキャリアアップ検討特別委員会報告書
 全国保育士会では、保育所・認定こども園で働く保育士・保育教諭が、自らの専門性を向上させながら、誇りとやりがいを持って働き続けることができるようなキャリアアップの仕組みとそれを構築する方策等について検討するため、平成27年度に「保育士等のキャリアアップ検討特別委員会」を設置、検討を重ね、このたび報告書をとりまとめました。
 本報告書は、保育士・保育教諭の新たなキャリアアップの道筋について、最近の政策検討も視野に入れながら、研修に焦点化して検討・整理したものです。その際、本会がとりまとめた「保育士の研修体系(平成23年3月改訂)」を基に、階層ごとに求められる知識・技術のイメージを示しています。そのうえで、参考となるキャリアアップの枠組みと事例を掲載しています。
 下記よりダウンロードいただけます。

東日本大震災被災地における子どもの育ち事例集
~災害時の保育士・保育教諭の専門性を考える~

東日本大震災被災地における子どもの育ち事例集~災害時の保育士・保育教諭の専門性を考える~
 全国保育士会では、東日本大震災被災地の保育所・認定こども園の現状を会員に伝えるとともに、災害発生時および発生後の保育士・保育教諭の専門性について考える機会としていただくべく、東日本大震災の被災地における子どもの育ちおよび、被災地の保育所・認定こども園での震災後の取り組みを掲載した事例集を作成いたしました。

 本事例集は、これまでに『保育士会だより』や全国保育協議会の会報誌である『会報ぜんほきょう』においてとりあげた、東日本大震災被災地の保育所・認定こども園の記事に加え、「子ども・保護者・職員の心の安定をはかる」や「地域や小学校との連携」、「地域の子育て家庭への支援」といった視点から加筆いただいた、各園のその後の取り組みを掲載しています。

 保育所・認定こども園における災害時の対応の参考として、また、災害発生時や発生後の保育士・保育教諭の専門性を活かした支援を考えるためのきっかけとして、本事例集をご活用ください!
 下記よりダウンロードいただけます。

保育を高める実践研究の手引き

保育を高める実践研究の手引き
 全国保育士会では、保育の質を高めるための取り組みとして、保育者が実践研究を行うことの普及に注力してきました。
 実践研究に対する保育者の意欲を高めるとともに、実践研究を行う際の道しるべに資するべく、本冊子を作成いたしました(平成25年3月作成、平成29年9月 一部改訂)。

 本冊子をきっかけに、多くの保育者が実践研究に取り組み、そのことにより保育の質が高められていくことを期待いたします。
 なお、本冊子は、今後の全国保育士会での検討に応じて、改訂し、内容の改善と充実をはかってまいります。

 最新版(平成29年9月 一部改訂版)は下記よりダウンロードいただけます。

パンフレット「(改訂)保育士・保育教諭として、子どもの貧困問題を考える」
~質の高い保育実践のために~

パンフレット「保育士・保育教諭として、子どもの貧困問題を考える~質の高い保育実践のために~」
 全国保育士会は、日々子どもや保護者と接する保育士・保育教諭が、児童福祉に携わる者として、「子どもの貧困」という課題にどのような対応・支援ができるのかについて検討し、パンフレット『保育士・保育教諭として、子どもの貧困問題を考える質の高い保育実践のために』を作成しました(令和4年6月一部改訂)。
 本パンフレットは、山縣文治氏(関西大学教授)に監修いただき、子どもの貧困とはどのような課題であるのか解説するとともに、「気づきのポイント」や対応時の留意点、具体的な支援方策を盛り込んだ事例、保育所・認定こども園における対応の流れ、連携することが想定される他の関係機関・団体の例を掲載しています。
 ぜひ、貴施設での取り組みのご参考としていただき、また、園内の研修等にご活用ください。
 最新版(令和4年6月一部改訂版)は下記よりダウンロードいただけます。  本パンフレットを、みなさまの保育の質向上にいっそうお役立ていただくため、活用方法の例をご紹介します。

保育所・認定こども園等における人権擁護のためのセルフチェックリスト
~「子どもを尊重する保育」のために~

保育所・認定こども園等における人権擁護のためのセルフチェックリスト~「子どもを尊重する保育」のために~
 全国保育士会は、保育の現場で働く保育士・保育教諭が、「子どもを尊重する」ことや「子どもの人権擁護」についてあらためて意識を高め、自らの保育を振り返っていただくことを目的に、『保育所・認定こども園等における人権擁護のためのセルフチェックリスト~「子どもを尊重する保育」のために~』(以下、『セルフチェックリスト』)を作成しました。
 『セルフチェックリスト』は、山縣文治氏(関西大学教授)に監修いただき、人権擁護の視点から、「『良くない』と考えられるかかわり」を大きく5つのカテゴリーに分け、その行為がなぜ良くないのか、参照すべき「子どもの権利条約(児童の権利に関する条約)」、「保育所保育指針(解説含む)」、「幼保連携型認定こども園教育・保育要領(解説含む)」の関連する条文や、「より良いかかわりへのポイント」を記載しています。
 『セルフチェックリスト』は、自らが意識をせずに「子どもを置き去りにした保育」や「保育者の都合で進める保育」を行っていないか保育者一人ひとりが自己点検するためのツールです。
 日々の保育の質の向上につなげることを目的としており、人事考課の要素として利用することを想定して作成したものではありません。
保育の質向上のため、自己点検や園内研修で、『セルフチェックリスト』をご活用ください!
 なお、『セルフチェックリスト』は、新たな保育所保育指針および幼保連携型認定こども園教育・保育要領適用をふまえて、平成30年4月に一部改訂いたしました。
 下記よりダウンロードいただけます。 『セルフチェックリスト』を、みなさまの保育の質向上にいっそうお役立ていただくため、活用方法の例をご紹介します。  『セルフチェックリスト』をよりご活用いただくため、結果を電子データで記録できる様式(Microsoft Excel 形式)を作成いたしました。下記よりダウンロードしてご活用ください。

自園調理の優位性を発信するためのパンフレット「食べることは生きること」

自園調理の優位性を発信するためのパンフレット「食べることは生きること」
 全国保育士会では、「子ども一人ひとりの発達や健康状態等に合った食事を提供できる」、「活動を促進できる」等の点から、自園調理の優位性を主張し続けています。
 その一環として、平成28年にパンフレット「食べることは生きること」を作成しました(平成29年一部改訂)。
 本パンフレットは、平成27年度に本会が実施した「食事の提供体制と食育に関する調査※」から導き出された5つの「自園調理の優位性」を簡潔に整理しています。
 食は、子どもの生命や発育に欠かせないものです。生きる力の基礎を育む食育の重要性に対する理解を深め、自園調理の優位性を、保育関係者のみならず、地域住民や保護者に発信するツールとして、ぜひ、ご活用ください。
 下記よりダウンロードいただけます。

 ※全国9市区町村(327園回答)で実施

パンフレット『養護と教育が一体となった保育とは』
~私たちは、子どもの命を育み、学ぶ意欲を育てます~

養護と教育が一体となった保育とは~私たちは、子どもの命を育み、学ぶ意欲を育てます~
平成28年6月に作成した報告書(※)をもとに、保護者から、保育に対する理解をいただくことを目的としたツールとして、保護者向けのパンフレットを作成いたしました。
本パンフレットは、日常の保育の場面を切り取り、その場面における保育者の意図などについて解説し、保育とはなにかを簡潔に表現しています。
 下記より無料でダウンロードいただけますので、ぜひ、保護者への説明場面等でご活用ください!

※報告書「養護と教育が一体となった保育の言語化~保育に対する理解の促進と、さらなる保育の質向上に向けて~」は、400円(税込、送料別)で販売いたしております。
また、報告書冊子の全文(PDF)は、無料でダウンロードいただけます。

※上記報告書をもとに、とくに、これから保育現場での活躍が期待される養成校の学生や、保育の経験年数が少ない新人保育士(入職~2年目程度を主に想定)を対象に、研修用ワークブックを作成いたしました。
1セット(10冊)1,000円(税込、送料別)で販売いたしております。
また、本ワークブック全文は、無料でダウンロードもいただけます。

全国保育士会食育推進ビジョン

全国保育士会食育推進ビジョン
 全国保育士会は、保育における食育の取り組みをより明確かつ計画的にすすめるため、平成二十五年三月に「全国保育士会食育推進ビジョン」を策定しました。
 本ビジョンは、全国保育士会倫理綱領と保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領にのっとり、会員が中心となって、保育に携わるすべての職員が「食育」に関する共通理解のもと、一体的に「食育」を進めるための指標として策定したものです。
 ビジョンでは、保育所や認定こども園等と家庭、地域との連携や協働についてもふれており、食育は施設だけ/保護者だけ、もしくは施設と保護者の関係の中だけで完結するものではないことを示しています。
 多様な関係機関が相互に連携・協働して食育に取り組むために、本ビジョンを保育関係者や保護者、地域の保健医療機関等に広く周知し、食育の重要性や食育推進のあり方について共通理念を持つことは、地域全体で食育を実践することにつながります。ぜひ、ご活用ください。
 下記よりダウンロードいただけます。

全国保育士会倫理綱領

倫理綱領掲載
 全国保育士会では、「全国保育士会倫理綱領」を策定し、平成15年2月に全国保育士会委員総会で、また、平成15年3月に全国保育協議会協議員総会で採択されました。
 この背景のひとつとして、平成15年の児童福祉法改正により保育士が国家資格となったこと、それにより社会的な責任・役割として高い質の保育が求められていることがありました。
 「全国保育士会倫理綱領」は、全国保育士会が保育士・保育教諭の会員一人ひとりの行動規範を明らかにしたものであり、専門職として社会に果たすべき役割を示したものです。
 全国保育士会倫理綱領を会員一人ひとりの行動指標として、日々の保育実践に活かしていただきたいと願います。
※下記よりダウンロードいただけます。

 また、「全国保育士会倫理綱領」の理解をより深めていただくためのツールとして、「全国保育士会倫理綱領」学習シートを作成いたしました。
 倫理綱領に触れる機会を増やし、楽しみながら学習していただくことを狙いとしています。ご利用方法につきましては、学習シートの2ページ目に記載しています。
 保育現場での活躍が期待される養成校の学生や、保育の経験年数が少ない新人保育士、全国保育士会会員が参加される研修等でご活用ください。
※下記よりダウンロードいただけます。

※ PDF版とWord版がございますが、内容は同様です。
※ Word版は表紙のタイトルなど変更可能ですので、お好きなようにアレンジしてご活用ください。また、空欄箇所の文字色を黒に変更すると、正解の言葉を確認することができます。

全国保育士会リーフレット 令和5年度版

全国保育士会のご案内(リーフレット)

 全国保育士会は、「全国保育士会倫理綱領」の理念のもと、「子どもの育ちを支え、保護者の子育てを支え、子どもと子育てにやさしい社会をつくる」ことを目的に活動しております。
 専門職としての誇りと責任をもち、会員が一体となって保育の質および自らの専門性の向上をはかっています。
 各組織における保育士会活動のなかで、全国保育士会に関する周知や会員勧誘等にご活用ください。

 

※保育士会は、各都道府県・指定都市、さらには市区町村や郡に組織されています。
 全国保育士会への加入は、各地域の保育士会を通してお申込みいただけます。
 各都道府県・指定都市保育士会の連絡先は下記よりご確認ください。