保育士がこたえる子育てQ&A

全般

Q

緊急時に、携帯電話や電話がつながらない状況の時は、安否の確認や避難場所の確認はどのようにしたら良いですか?

A

保育所には、防災計画に基づき緊急災害が発生した場合を想定して、毎月、災害避難訓練を実施しています。災害の種類により避難方法や避難場所が異なりますが、お子さんの安全確認として保育所独自のマニュアル等がある場合もありますので、連絡方法が途絶えた場合、安否確認はどのように行うのか、避難場所はどこなのかを事前に保育所と確認されておくことが大切です。

Q

地震や台風などで公共交通機関が止まってしまい、子どもの迎えが不可能になった場合、保育所では保護者が来るまで、子どもたちを安全に預かってもらえるのでしょうか?

A

お母さんにとって、迎えにいらした時、お子さんのあの笑顔をみると、疲れも吹き飛んでしまうほどの幸せな気持ちになるでしょう。

予期しない災害に見舞われ、交通機関がストップし、帰宅不可能になったら保護者の方も気持ちばかりが焦り、不安でいっぱいになられると思いますが、保育所では、お子さんたちが不安にならないように保育者は一人ひとりの心に寄り添い、保護者の方がお迎えに来られる時間までベストを尽くして安全にお預かりしますので、まずは、ご自身の安全を第一に、お迎えにきてください。

Q

電気・ガス・水などのライフラインが断たれた時に備えて、保育所では食料や必要なものの備蓄は十分に保たれているのですか?

A

東日本大震災では、電気、ガス、水道、食料品、交通機関(道路)などのライフラインが寸断され、未曽有の大災害が発生し、長期間、生活に支障が発生しました。

災害の大きさや周りの状況、関係機関との連携において安全が確認されれば、速やかに保育は継続されます。ただし、給食が提供できないときはお弁当の持参になったり、保育時間が短縮となる場合もあります。

登所を希望される場合には、保育所に連絡をして、保育が可能かを確認されることをお勧めいたします。

今回の大震災の教訓から各施設や地域において食料(水、缶詰、クラッカー、菓子など)や停電に対応するランタン、懐中電灯、毛布など必需品の備蓄が求められています。それぞれの地域の環境や保育所の方針にもよりますので、通われている保育所にも一度確認してみてください。