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平成18年9月4日 (平成18年度第7号)
全国保育士会委員ニュース
社会福祉法人 全国社会福祉協議会
全国保育士会事務局
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本ニュースは、全国保育士会委員、監事、都道府県・指定都市保育士会事務局、都道府県・指定都市社協に送付しています。
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全国保育士会の動き
☆第2回「保育スーパーバイザー養成研修会」無事終了
主任保育士特別講座修了生を対象とした「保育スーパーバイザー養成研修会」が、8月28日〜30日の日程で全社協・会議室において開催されました。今後、研修部会・常任委員会において、受講者アンケート結果をご報告します。
☆委員連絡会議のお知らせ
全国保育士会・委員連絡会議を第40回全国保育士研究大会前日の11月9日(木)16時〜18時に開催いたします。詳しいご案内は別途送付いたします。
☆永年勤続感謝状の氏名確認について
感謝状に記載される氏名について、修正の有無を平成18年9月4日(月)までに事務局あてお知らせください。
☆植山つる児童福祉研究奨励基金 助成対象研究募集について
先般、全国保育士会委員にご案内(全社自発145号)いたしましたが、現在「平成18年度植山つる児童福祉研究奨励基金」の助成対象研究を募集しています。締切りは、9月8日(金)です。保育所内でぜひお声かけください。詳細は、全社協ホームページhttp://www.shakyo.or.jp/の「平成18年度植山つる児童福祉研究奨励基金
助成対象研究募集情報」をご覧ください。
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平成19年度概算要求示される
〜 総額21.6兆円 義務的経費96% ソフト交付金は440億円を要求 〜
■厚生労働省の予算概算要求
厚労省は8月25日に平成19年度予算の概算要求を財務省に提出しました。一般会計の要求額は今年度比6,645億円(3.2%)増の21兆6,062億円。この内、年金・医療等に係る経費については、自然増7,700億円について、制度改革等による削減・合理化より2,200億円が削減され5,500億円増とされました。また、年金・医療等以外の経費については一体として見直しを行い要求・要望とした、とされています。なお、年金・医療とその他の義務的経費の合算は20兆7,074億円と厚労省要求額全体の約95.8%を占めています。
平成19年度 厚生労働省予算概算要求総括表
【一般会計】 (単位:億円)
| 区 分 |
平成18年度
予算額(A) |
平成19年度
要求・要望額(B) |
増△減額
(B)−(A) |
| 一般会計 |
209,417 |
216,062 |
6,645 |
| ・年金・医療等に係る経費 |
196,335 |
201,623 |
5,288 |
・義務的経費
年金・医療等に係る経費を除く |
199,575
5,479 |
205,336
5,451 |
5,761
△28 |
| ・ 公共事業関係費(水道) |
849 |
988 |
139 |
| ・その他の経費 |
6,755 |
8,000 |
1,245 |
※ 上記には、「経済成長戦略推進要望枠」を含んでいる。
※ 平成19年度要求・要望額は(前年度)の障害者自立支援方施行に伴う経費区分の変更を含んでいるため、増△減額が概算要求基準と一致しないものがある。
※ 計数は、それぞれ四捨五入によっているので、端数において合計と合致しないものがある。
■雇用均等・児童家庭局予算概算要求
雇用均等・児童家庭局の概算要求は、「人口減少社会の到来を踏まえた少子化対策の総合的な推進と公正かつ多様な働き方の実現」を掲げ、出生率の低下傾向の反転に向け、「子ども・子育て応援プラン」や「新しい少子化対策について」を踏また少子化対策の総合的に推進するとしています。
また、パートタイム労働対策の強化、男女雇用機会均等の推進などによる公正・多様な働き方の実現を図るとしています。要求の主要事項では、「少子化対策の総合的な推進」に9,315億円、「公正かつ多様な働き方を実現できる労働環境の整備」に18億円が計上されました。
平成19年度 厚生労働省雇用均等・児童家庭局予算概算要求の状況
(単位:億円)
| 区 分 |
平成18年度
予算額 |
平成19年度
概算要求額 |
伸び率(%) |
| 局合計 |
8,739 |
9,289 |
6.3 |
| 一般会計 |
8,308 |
8,773 |
5.6 |
| 特別会計 |
431 |
516 |
19.9 |
・ 厚生保険特別会計
児童手当勘定
うち児童育成事業費 |
334 |
404 |
20.9 |
・ 労働保険特別会計
労災勘定
雇用勘定 |
97
11
86
|
113
9
104
|
16.2
△20.9
21.1 |
※ 計数は、それぞれ四捨五入によっているので、端数において合計と合致しないものがある。
■保育対策関係概算要求
保育対策関係(保育課)の平成19年度の概算要求は、@待機児童解消に向けた保育所の受入れ児童数の拡大、A必要なときに利用できる多様な保育サービスの整備、B認定こども園、Cその他の保育サービスの充実、の4つの項目が掲げられ、昨年比8.3%増の3,916億円が要求されました。
@待機児童解消に向けた保育所の受入れ児童数の拡大では、ハード交付金(次世代育成支援対策施設整備交付金)が昨年の140億円から200億円に増額されるとともに、民間保育所運営費では受け入れ児童数の4.5万人増、事務職員雇上を特別保育事業等実施保育所の全ての保育所への拡大する費用として3,121億円が要求されました。(H18年度予算額は2,982億円)
待機児童解消促進等事業費については、従来の送迎保育ステーション試行事業、認可化移行促進事業、家庭的保育事業、保育所分園推進事業に加え、H18年度予算では乳幼児保育等促進事業に位置づけられていた保育所体験特別事業、障害児保育円滑化事業が加えられ、10.2億円の要求額になっています。また、施設の軽微な改修等に関する保育環境改善等事業費は、放課後児童クラブ分と保育関係分に再編されたこともあり、H18の12.9億円から6.3億円へと減額の要求となっています。
A必要なときに利用できる多様な保育サービスの整備では、ソフト交付金(次世代育成支援対策交付金)が昨年度の339.6億円から440億円への29.6%増の要求とされました。なお、保育所に通う子どもの急な発熱(微熱)や体調不良時の対応等において、看護師のいる保育所に代替職員の加配等を行う「病児・病後児保育事業(保育所自園型)」が新規事業として追加されました。
この他、一時・特定保育事業では、一時保育促進事業(6,455か所→6,759か所)、特定保育事業(634か所→1,243か所)のか所数の拡大に加え、「在宅子育て家庭等の一時的な保育需要に対応するために、実施主体や職員配置等について弾力化を図り利用しやすいサービスを提供する一時預かりのパイロット事業の実施」が新規事業として位置づけられ、総額8.5億円増の41.3億円が要求されました。
休日保育事業、夜間保育推進事業はH18年度予算と同額、地域子育て支援センター事業は、週3日以上開設する場合の補助単価を設定し、397か所増の3,830か所で63.7億円となっています。
認定こども園については、費用はソフト・ハードの交付金や保育所運営費等に含まれることから金額は示されず、本年10月実施が記載されています。
平成19年度 保育対策関係予算概算要求の状況
(単位:百万円)
| |
H18年度
予算額 |
H19年度
概算要求額 |
伸び率
(%) |
1 待機児童解消に向けた保育所の
受け入れ児童数の拡大 |
|
|
|
| (1)次世代育成支援対策施設整備交付金(ハード交付金) |
14,000 |
20,000 |
42.9 |
| (2)民間保育所運営費 |
298,246 |
312,103 |
4.6 |
| (3)待機児童解消促進等事業費 |
571 |
1,017 |
78.1 |
| (4)保育環境改善等事業 |
1,292 |
633 |
▲51.0 |
| 2 必要なときに利用できる多様な保育サービスの整備 |
|
|
|
(1)次世代育成支援対策交付金
(ソフト交付金) |
33,956 |
44,000 |
29.6 |
| (2)一時・特定保育事業 |
3,278 |
4,130 |
26.0 |
| (3)休日保育事業 |
488 |
488 |
0 |
| (4)夜間保育推進事業 |
40 |
40 |
0 |
| (5)地域子育て支援センター事業 |
5,737 |
6,374 |
11.1 |
| (6)家庭的保育事業(再掲) |
409 |
417 |
2.0 |
| 3 認定こども園関係 |
− |
− |
− |
| 4 その他の保育サービスの充実 |
|
|
|
(1)家庭支援推進保育事業、
僻地保育事業(ソフト交付金) |
− |
− |
− |
| (2)子育て支援サービス事業 |
830 |
705 |
▲15.0 |
| (3)ベビーシッター育児支援事業 |
320 |
306 |
▲4.4 |
| (4)保育所保育士研修等事業 |
50 |
74 |
8.0 |
資料/「平成19年度雇用均等・児童家庭局予算概算要求の概要」
「平成19年度保育対策関係予算概算要求の概要」
厚生労働省 人事異動のお知らせ
厚生労働省(雇用均等・児童家庭局等)の平成18年9月1日付の人事異動についてお知らせいたします。
(敬称略)
| 新 職 名 |
氏 名 |
前 職 名 |
| 厚生労働事務次官 |
辻 哲夫 |
厚生労働審議官 |
| 雇用均等・児童家庭局長 |
大谷 泰夫 |
総務省大臣官房審議官(公営企業担当) |
| 家庭福祉課長 |
藤井 康弘 |
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部企画課リサイクル推進室 |
| 母子保健課長 |
千村 浩 |
医政局研究開発振興課医療機器・情報室長 |
大臣官房総務課企画官
虐待防止対策室長併任
母子家庭等自立支援室長併任 |
伊原 和人 |
大臣官房総務課企画官
社会・援護局障害保健福祉部併任 |
| 辞職 |
戸苅 利和 |
厚生労働事務次官 |
| 中央労働委員会事務局長 |
北井 久美子 |
雇用均等・児童家庭局長 |
〔添付資料〕
(1) 予対通報bQ(平成18年7月25日)
(2) 平成19年度第61回「児童福祉週間」標語募集実施要綱 |